こんにちは、道下です！
今日は空手の昇級、昇段についてお話したいと思います。
空手はまず、白帯から始まります（空手に関わらず、武道はそうだと思いますが）。そして、初めて昇級した時には黄色帯、その後オレンジ、紫、青、緑、茶、黒と続きます。
一般的に武道者として認知されやすいのは、茶色帯からなのかなと思います。黒帯＝有段者という訳ですが、意外とここまでだどりつくのは長いんだなあと、改めて感じました。とてもカラフルですね笑
取得した帯は、今でも大切に保存しています。
現在の正心道のカリキュラムでは、個人差はありますが、黒帯になるまでは大体3～4年位です。1つ1つ昇級していく事になります。
黒帯は1つの到達点になりますが、寧ろここが本当の入り口…でもあります。私は現在3段ですが、今になって気付く事も多く、本当に毎回の稽古が勉強の連続です。
こんな事を書くと敷居が高い…と思われるかもしれませんが、そんな事はありませんのでご安心を。正心道では1人1人の進捗、習熟に合わせた指導を行いますので、しっかり続けていく事ができます。1つの事を続けて達成する喜びは、何事にも耐え難い事だと思います。
ちなみに段は、最大10段まであるそうです。笑
まだまだ先は長そうですが、地道に登り続けていきたいと思います。
